寂しい。って、言葉にしても良いですか

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まず最初に。


PAGESツアー完走お疲れ様でした!

SexyZoneの新しい一面をまた見れて嬉しかったです。

 


だから、本当はこんなこと書くべきじゃなくって、お疲れ様。次に向かって頑張ろうね。で良いんだけど、

 

 

でもやっぱり.......

 

思うことがたくさんあるの。

 


だってね、どうしてもやりきれない思いでツアーが終わってしまったことが気にかかって。

 

言葉にしないと嫌なことばっかり考えて、大好きな人たちのことを嫌いになりそうだから。

 

ちゃんと自分の気持ちを整理する機会をください。

 

 

 

って言ってもこれは私個人の見解なので、もっと前向きな考えを持ってる子達もたくさんいるからね...

 

 

 

私はありがたいことに和歌山オーラス公演に入らせてもらいました。

 

 

終始楽しくて笑ってこのまま笑顔で帰れる...!と思った本編。

 

 

そして始まったアンコール。

 


ぎゅっとを聴いてる時です。

 

 

痛いほどわかっていたことなのに、

 

大阪公演もすでに見てるんだから、初めて目の当たりにしたわけじゃないのに。

 

ってか、本編まではニコニコ楽しくC&Rもしてたじゃん。

 

 

なのに人って不思議で、急に現実に引き戻されることがあるみたい。

 


ふと、

 

あれ...聡くんなんでいないの?

マリちゃんなんで1人で歌ってるの?

 

という思いが頭に浮かびあがった。

 


今思えば何言ってんだ。って感じなんですけど。

 

目の前のそれが現実なのに、急にその現実を受け止められなくなった。

 

 

そっからはもうずっと泣いてて。

わたしが泣いちゃったから両隣の松島担も泣き出しちゃって、もうそこからは連鎖連鎖。

 

 


幸せですか?ってマリちゃんが言ってくれたのに、幸せだ。なんて言えなくて、

 

楽しかったですか?って風磨くんも聴いてくれたのに素直に楽しかったって言えなくて、

 

みんなが4人を一生懸命呼んでるのに声すら出なくて。

さっきまで天高く舞ってた緑のペンライトが急に動きを止めた。

ひたすら大事に大事にしてきたリペの聡くんの団扇をぎゅっと抱きしめて涙を流した。

 

 

 

ただ寂しくて寂しくて....

 

 

 

4人が幸せそうに笑ってる姿と、ファンの皆さんが幸せそうにしてる姿を見て、ここには足りないものがあるはずなのに。

 

 

4人が作り出す空気があまりにも綺麗で...

 

 

Sexy Zoneの完成形を見てしまったかのように思えて寂しくて仕方がなかった。

 

 

冠や4人だけのツアーなど困難を乗り越えて絆を深めた4人。

本当にその背中はたくましくてキラキラしてた。

 

いつの間にそんなにたくましくなっちゃったの...?

 

 

わたしはこんなに弱いのに。

 

 

あのね。

 

 

4人があえて聡くんの名前を出さないという優しさ。

 

伝わってます。

 

わかってます、

 

その優しさに助けられたことだって何度もありました。

 

 

でも、寂しいもん、寂しいです。やっぱり。

 

 

 

見えない彼を連想する言葉が少し発せられるだけで気持ちが晴れやかになります。

 

 

ちょっとくらい名前出すのもダメなのかなぁ...

 

 


もちろん、もちろん。

 

聡くんが1番で、聡くんを守りたい気持ちがいちばんだから、わかってるつもりではいるんだよ。

 

でもちょっとだけで良いので松島担の寂しさを受け止めてはくれませんか?

 

 

聡くんに差し伸べる優しい4人の手が少し羨ましいです。

 

 

わたし達松島担には誰が手を差し伸べてくれてるんだろう、

 

....気づけてないだけならごめんなさい。

 

 

 


なんて、どうしようもないことにとやかく言ってもしょうがないよね。

オタクのたわごとです。

 

 

 

 


寂しくて泣いちゃうくらい聡くんのことが大好きなんだなぁと実感したツアーでもありました。

 

でも、ツアーをやってくれたおかげで4人が寄り添ってくれたおかげで、この半年間、笑顔でだって居られました。

 

 

ありがとう。

 

 

 


聡くんが大好きな、聡くんのことが大好きな4人のことが私も大好きです。

 

 

松島担、松島担。

 

言ってたけどひとりの松島担のたわごとです。

 

 

お気にならさらずに。

 

 

でも、ちょっとだけ知って欲しかったりするんだよなぁ、変なの。

 

 

 

 


5人の笑顔がこれからも輝き続けますように。

 

 

 

 

そしたらわたしも幸せだろうなぁ。

 

 

2019.05.26