SixTONES第2章 前夜に贈る恋文

 

拝啓 

 

ジャニーズJr.SixTONES 松村北斗

 

 

念願のデビューを明日に控えた貴方への想いをしたためておこうと思います。

 

ジャニーズJr.SixTONES 松村北斗くんに贈る最初で最後の恋文。

 

北斗くん自身に届けるつもりなんて1ミリもないけれど情報の海に放つことをお許しください。

 

 

 

 

 

あのね、北斗くん。大好きです。

 

どこが好きなの?って聞かれても全部!なんてありきたりな言葉しか出てこないくらい北斗くんという存在の全てが好きです。

 

 

ごめんなさい。良いように言いました.....

 

正直なところ、北斗くんのどこが好きなのかいまいち分かっていません。 

分からないから、全部!って答えています。バカなので。

 

だけど、本当に大好きなんです。

 

あぁ、この人のことが好きだな...ってふと思うことが良くあります。

 

本能が北斗くんを好きだって言ってるってことですね。我ながら気持ち悪いです。

 

 

 

さて、SixTONESの存在を知って2年と9ヶ月の月日が経ちました。

 

え、もう2年半も経ったの?って思うくらいSixTONESを知ってからの日々は一瞬で過ぎ去っていきました。

 

激動の2年間と言ったら良いのかな。

 

こんな短い期間の中でもさ、

SixTONESとの思い出がね、沢山あるの。本当に沢山。

 

SixTONES自身に起こったあれこれももちろん大切な思い出のひとつなんだけど.....

 

 

 

...本当に沢山、会えたね。

 

やっぱりアイドルとファンの関係だから、会える機会が沢山あったことがとっても嬉しかったなぁ。

 

 

東京ドームにTDC、帝国劇場

 

横浜アリーナセキスイハイムスーパーアリーナ大阪城ホール

 

神戸国際会館、愛知日本特殊陶芸市民会館フォレストホール、グランキューブ大阪長良川国際会議場

 

 

自分で書いててびっくりしちゃった。

色んなところに連れて行ってくれたんだね。

 

大きい会場から小さい会場まで。

デビューする前だっていうのに色んな景色を見せてくれてありがとう。

 

 

嵐とSexyZoneを通ってきた私からしたらデビュー前から応援するってすごいことなの。

 

まぁ...

今だって、もっともっと前からSixTONESを知りたかったって思うんだからキリがないんだなってことも分かったんだけども。

 

 

小さなコンサート会場。

数メートル先に広がるステージ。

 

楽しそうにはしゃぐ6人。

 

あの幸せな時間を思い返すだけで胸がいっぱいになります。

 

もちろんこれからどんどん大きくなっていくSixTONESを思うと、寂しい気持ちだってあるに決まってるけどね?

 

だけど、そんな寂しさを吹っ飛ばすほどのたくさんの幸せを今までもらってきたから....

 

今は、SixTONESに負けないように私も頑張らなきゃなって思っています。

 

 

SixTONESだから。

 

SixTONESの為なら。

 

北斗くん、じぇす、きょもちゃん、髙地くん、樹ちゃん、慎ちゃんの為なら。

 

 

何でも出来るしどこまでも行けると思ってるよ。

 

 

 

北斗くん。大好きです。

 

ジャニーズJr SixTONESとして奮闘する北斗くんが大好きでした。

 

デビューしたら何か変わっちゃうのかな。

 

北斗くんはデビューしても変わらないよって言うけれど、

 

変わっても良いと私は思っています。

 

もっともっと自分を磨いて大きくなって欲しいな。

 

あ、心配しなくても私は勝手にSixTONESに振り落とされないように必死についていくので大丈夫です。

 

 

 

最後になりましたが明日ジャニーズJr.を卒業して、

 

これからはSixTONESという名だけを背負って奮闘していく北斗くんにひとつだけお願い事があります。

 

 

 

私の大好きな存在で居続けてください。

 

 

それだけで十分です。あとは好きなようにやってください。

 

私もSixTONESに誇れるファンであり続けたいと思っているので、お互い頑張ろうね。

 

 

敬具

 

 

2020年 1月21日 

ジャニーズJr. SixTONES 松村北斗のファン